CLaunch - 不具合情報

既知の不具合、または使用上での問題点とその対応方法などを掲載しています。
ここに挙がっていない不具合を発見した場合はメールにてご報告ください。ただし報告して頂いた内容が仕様である場合、または作者の環境で不具合現象が再現できない場合は、ここには掲載されません。

◆ セキュリティソフトによってマルウェアと判定される

誤判定の可能性があるので、セキュリティベンダー側でウィルス定義が更新されるまでお待ちください。それまではベクターに登録されている安定バージョンのご利用を推奨します。
近年、セキュリティソフトによってCLaunchが脅威と判定されるケースが極端に増加しています。 本サイトでソフトウェアを公開する際は事前にVirusTotalでチェックを行っていますが、サーバーへアップロードする前には数件程度だった脅威の検出数が公開後1~2日程度で数十件に膨れ上がり、その後数ヶ月かけて徐々に減少して来るというのがここ最近の流れです。
CLaunch v4.06 64-bitのZip版は、2024/4/7現在で脅威の検出数が5件にまでに減少していますが、インストーラー版では29件と依然として多い状態です。 しかしZip版とインストーラー版に含まれているファイルは完全に同一であり、インストーラー版の実体はpon software様のExplzhを利用して作成された自己解凍Zip書庫です。 Explzhは企業向けには有償提供され、デジタル署名も付与された実績のあるソフトウェアであり、本来はZip版とインストーラー版とでセキュリティ面に大きな差異が出ることはないはずですが、管理者権限昇格アプリであることと、バージョンリソース内のOriginalFilename(deczipW.exe)が配布ファイル名(cl64_406.exe)と異なる点が不利な方向へ働いている可能性はあります。
32-bit版は以前より64-bit版と比べてより厳しく判定される傾向にありましたが、ソースコードは99.9%以上共通です。(コモンコントロールのサブクラス化の手法を条件コンパイルで切り替えているだけです。) こちらの原因は単純にダウンロード数の実績の差によるものと考えられます。ベクターによる集計データで、64-bit版は32-bit版の5倍以上のダウンロード実績があります。
ウィルスの誤検出についてはこちらのサイトで解説されています。 少し乱暴な表現も含まれていますが、同じフリーウェア作者として共感できる部分は多々あります。 こちらで言及されている通り、公開されて間もないバージョンのフリーウェアを直ぐに使う時代ではなくなったとも言えますが、私個人としては今は過渡期であり、いずれは精度の高い検出アルゴリズムが確立されるであろうと期待しています。