CLaunch - 使い方のヒント
添付のヘルプファイルには記載されていない設定方法の具体例や、使用上の注意点などを掲載しています。
◆ ショートカットを登録しても起動しないソフトやストアアプリの登録方法
Microsoft Officeなど一部のアプリケーションのショートカットは、ドラッグ&ドロップで登録しても正常に起動しません。 これらのアプリケーションは、以下の手順で登録してください。ストアアプリなどのように登録元のプログラムファイルやショートカットが見つからない場合も、この方法が利用できます。
◆ ゲームソフトで不具合が発生する場合の対処方法
CLaunchが原因でゲームを起動できない、またはゲームのパフォーマンスが低下する場合は、以下の設定変更で改善する可能性があります。
Ver. 4.10以降の場合:
オプション「クリック」の「低レベルマウスフックを使用する」を有効化する。
Ver. 4.06以前の場合:
オプション「クリック」の「クリック判定処理の優先度を上げる」と、
「サークル」の「サークル判定処理の優先度を上げる」を有効化する。
上記の設定変更を行っても改善しない場合は、次項のフック解除を利用してください。
◆ フック解除、フック再開を自動化する
ゲームソフトの不具合が、前項の設定変更による対処方法で改善しない場合は、ゲームを起動する前にフックを解除しておくことで解決する可能性があります。
フック解除に関する詳細説明は添付ヘルプの「便利な機能」→「機能の一時停止」のページの「フック解除」の項を参照してください。
ここではゲーム開始前のフック解除、およびゲーム終了後のフック再開を自動化するための設定方法について説明します。
ただし、この方法はゲームをCLaunchから起動することが前提条件になります。
※「起動したプログラムが終了したら自動でフックを再開する」の方にはチェックを入れない。
※ ゲームソフトの多くは専用のランチャープログラムを介してゲームの本体プログラムが起動される構造となっており、CLaunchから直接起動されるプログラム(専用ランチャー)の実行状態を監視しても意味がありません。本体プログラムのパス名は、ゲームが起動した後で「ウィンドウ参照」ボタンをクリックし、表示されたリストから選択することで取得できます。
VALORANTの場合:
[インストール先フォルダー名]\Riot Games\VALORANT\live
\ShooterGame\Binaries\Win64\VALORANT-Win64-Shipping.exe
◆ 特定のプログラムの実行中はCLaunchを表示させないようにする
ゲームプレイ中などの操作で意図せずCLaunchが表示されて困る場合は、以下の設定を利用してください。
なお、この設定はフックを維持したまま機能を無効化するだけなので、フックに起因する不具合の対策にはなりません。
◆ 特定フォルダー内にあるプログラムの実行中はCLaunchを表示させないようにする
複数のゲームがインストールされている環境で、前項の設定を個々のゲームに対して繰り返すのが面倒な場合には、以下の設定方法が利用できます。
この方法は複数のゲームソフトが "C:\Games" や "D:\SteamLibrary\steamapps" などの場所にまとめてインストールされていることが前提条件となります。
◆ プログラムが既に起動している場合の処理 (アクティブ化、閉じる) の対象を絞り込む
プログラムアイテムのプロパティ「プログラムが既に起動している場合の処理」で、アクティブ化、または閉じるが選択されている場合、通常はそのプログラムによって作成された全てのウインドウがアクティブ化、閉じるの操作対象となりますが、詳細オプションの設定により、操作対象のウィンドウを絞り込むことができます。
ここではGoogle Chromeブラウザと、Chromeリモートデスクトップを併用している環境を例に、具体的な活用方法を説明します。
Chromeのブラウザとリモートデスクトップを実行しているプログラムは、どちらも "chrome.exe" です。そのため、Chromeブラウザを登録したボタンのプロパティで「アクティブ化」が選択されている場合、ブラウザとリモートデスクトップの双方が起動されている状態でブラウザが登録されたボタンをクリックすると、ブラウザとリモートデスクトップが共にアクティブ化されてしまいます。
しかし、以下の追加設定を行えば、ブラウザだけがアクティブ化されるようになります。
一方、Chromeリモートデスクトップは、CLaunchから起動されるプログラム "chrome_proxy.exe" が、ブラウザと共通のプログラム "chrome.exe" を起動するという特殊な構成になっています。
そのため、Chromeリモートデスクトップのアクティブ化を利用したい場合は、以下の追加設定が必要になります。
◆ マウスジェスチャープログラムと併用する場合の注意点
マウスジェスチャーソフトとCLaunchを一緒に使用する場合、ジェスチャーに割り当てたマウスボタンを、CLaunch側のマウス操作に割り当てると不具合が発生する可能性が高いです。 例えば右ボタンをマウスジェスチャーの開始アクションとして使用している場合、CLaunch側で右ダブルクリックに機能を割り当てても正常に動作しません。 これは当サイトで配布しているMouseGestureL.ahkも例外ではありません。
◆ 画像のアルファチャンネルを使用しているスキンの制限事項
添付スキンの"Glass"と"Solid Black"は透過効果に画像のアルファチャンネルを使用しています。 また、当サイトからリンクさせて頂いているWebサイトで配布されているスキンも、全てアルファチャンネルを使用しています。 これらのスキンには以下の制限事項があります。
アルファチャンネル使用スキンを非対応のバージョンや非対応の環境下で選択した場合は、強制的にClassicスキンが選択されます。